7月になり、3マリーナで新しい水上オートバイ利用ルールの運用がはじまっています。
7月1日(金)から、東京夢の島マリーナ・MG MARINE・横浜KMCマリーナで新しい水上オートバイ利用ルールの運用がはじまりました。
新しい利用ルールは各マリーナが独自に設定したもので、それぞれに内容が異なりますのでご注意ください。
【新しい利用ルールが設定されたマリーナ】
東京夢の島マリーナ:ビジター利用の際は、TPSPビブスを着用してください。
着用意志のない方は、利用できません。※緊急時を除く
MG MARINE:篠崎水門より下流を航行する際は、必ずTPSPビブスを着用してください。
横浜KMCマリーナ:ビジター利用の際は、TPSPビブス着用を推奨しています。
なお、TPSPビブスは貸し出し制です。
TPSPビブス貸出店についてはコチラでご確認ください。
※TPSPビブス貸し出しには、TPSP安全講習会の受講が必要です。
また現在、TPSPビブスの貸し出し希望が多く、週末になると一部の貸出店でTPSPビブスの在庫がなくなる事態が発生しています。
東京夢の島マリーナを利用するためにはTPSPビブスの着用が必要ですが、上記の緊急措置として、入港時にTPSP安全講習会 修了証と小型船舶操縦免許証を提示し、ビブス貸出店で在庫不足のため借りられなかった旨を伝えていただくことで、利用可能となっています。
※TPSPビブスの着用意思が認められない場合は利用できません。
TPSP安全講習会を受講された方はいま一度、講習会で学んだルールやマナーを思い出し、安全航行に努めていただけるようにお願いします。
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